生えていると嫌がられる?
へそ周りの脱毛はしっかりとお手入れしよう!
女性ほど当たり前ではないので脱毛をしている人とそうでない人がいますが、生えていると嫌がられる部位トップ3に入るのが「ヘソ周りの毛」だと言われています。
男性のなかには普段出すこともないし、男性らしさの象徴だと思いそのままにしているかもしれません。声にこそ出さないものの「本当はお手入れして欲しいな」と思われているかも…。男性のヘソ周りの毛について説明していきますね。
■男性のへそ周りの毛が生える原因は?
男性の多くはヘソ周りに毛が生えていると思います。この周辺の毛を「ギャランドゥ」と呼び男性らしさの象徴としても知られています。もともとこの部位に毛が生えるのは腹部を保護したり身体の温度調整を行う目的があります。
男性ホルモンの量が関係しているので体毛が濃い男性であればあるほどギャランドゥが濃い人が多いのですが、女性にとっては苦手と話す人も少なくありません。筋肉質だったり、行動力もあり判断能力にも優れている男性が多いこと、遺伝的な要因によってへそ周りの毛が濃くなることもあります。
そもそも男性のムダ毛を増やしているのは、悪玉男性ホルモンになり、5αリダクターゼと混ざりあうことによってムダ毛が生えていきます。
女性の多くはもじゃもじゃと生えている毛を見ると引いてしまう…。
蒸れてそうで不潔などのネガティブな印象を持たれてしまいます。へそはどうしても微妙な位置になりアンダーヘアから繋がっているのを連想させてしまう場所でもあります。
アンダーヘアは見せる機会こそなかなかありませんが、へそ周りだと水着を着たときや上半身裸になったときなど意外と露出する機会も多いもの。洋服の下で蒸れてしまっているような気もしてしまい、清潔な印象にはなりません。
特に男性によっても個人差があるので、へそ周りの毛が濃い人もいればそこまで濃くない人もいて余計にギャップがあるのかもしれません。大事なときに限って「ヘソ周りの毛がすごい…」とひかれてしまうことのないように、日頃からしっかりと手入れしておくことが大切です。
■へそ周りの毛は自己処理できる?注意点は?
へそ周りの毛を自己処理している人もいると思います。一番多いのはカミソリを使って処理する方法だと思いますが、肌に傷をつけてしまったり水分保持の役割を持っている角質層まで削ってしまうこともあります。その結果肌トラブルの原因になってしまったり、乾燥肌の原因になってしまいます。
一時的に剃ってもすぐにヘソ周りの毛が生えてきてしまいますし、黒くブツブツした見た目になり余計に汚らしくなってしまいます。
毛抜の方法だと、肌にダメージを与えてしまうばかりか細菌が入り込むことによって炎症が起きてしまうことも少なくありません。毛抜は気になる毛にダイレクトにお手入れができる分、無理に毛を抜いてしまうので肌トラブルが起こる原因になります。
へそ周りの毛の長さや量にもよりますが、自己処理だと難しく余計に毛が濃くなってしまったり肌荒れがおきてしまうことを考えると脱毛等で手入れしてしまったほうが安心です。
また、男性ホルモンを過剰に増やしてしまう不摂生な生活習慣やストレスをできるだけ防ぐことでへそ周りの毛を少なくすることもできます。
■へそ周りの脱毛は痛い?気になる効果は?
へそ周りの脱毛はどのぐらいの痛みが伴うのか?なかなか勇気が出ない部位でもありますね。個人差もあり痛みの感じ方は人によっても異なるのですが、ヒゲ脱毛よりも痛みを感じにくい部位ではあります。
ただ痛みにくい部位ではないのではじめての脱毛だと痛みが強く出てしまうかもしれません。冷却システムもあるので、輪ゴムでパチっと弾く程度にできますし、肌への負担を軽減することもできます。
施術の時間は10分程度と気軽に通えますので、自己処理を続けるよりも何倍も効果的です。肌トラブルの心配もなく、自信を持って肌見せできるへそ周りになりますよ。1回・2回程度でも脱毛の効果を実感でき、目安として8ヶ月~10ヶ月程度になります。
へそ周りは日頃から露出する部分ではないので脱毛に通っている間も周りにバレることもなく、できるので安心してくださいね。
■まとめ
へそ周りの毛は女性からの印象も悪くなってしまいますし、自己処理を続けるよりも思い切って脱毛してしまうのをおすすめします。夏場など汗をかく時期は毛の伸びも早くなりお手入れも大変です。
へそ周りの毛をそのままにしていると不潔な印象にもなってしまいます。女性からもあえて言葉にはしないものの、へそ周りの毛が苦手だな…と思っている人も多く、本音では脱毛して欲しいと思っていることも…。
男性も清潔さを求められる時代ですし、脱毛をすると印象も変わります。気になるへそ周りの脱毛をそのままにせず、脱毛できれいにしてしまいましょう。